2009年6月国会での児童ポルノ法の改正を巡って、
『アダルト向けアニメ・マンガ・ゲームも規制の対象とするべきだ』
とする動きがでているそうです。

というのも日本ユニセフ協会は2008年3月11日、
児童ポルノに反対する「なくそう!子どもポルノキャンペーン」を立ち上げ、
規制強化を求めるネット署名への呼びかけを始めました。

インターネット業界では、マイクロソフトやヤフーも賛同していましたが、
キャンペーンは、「単純所持禁止」以外にも禁止対象として
「準児童ポルノ」を追加指定しており、これが波紋を呼んでおります。


「準児童ポルノ」は、
「被写体が実在するか否かを問わず、児童の性的な姿態や
虐待などを写実的に描写したもの」と定義され、
具体的には
「アニメ、漫画、ゲームソフトおよび18歳以上の人物が児童を演じる場合もこれに含む」
のだという。

そうなると、「18歳以上の女性が中高生を演じたわいせつビデオ」
はもちろん、直接的な被害者が発生しないはずのゲームキャラも
規制対象に含まれ、所持しているだけで処罰されることになります。


((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

これって

『セーラー服やメイドなどのコスプレを着ただけでも、引っかかる恐れが出てくる』

ってことですよねー　　


　なくなるメーカーがたくさん出てきますね　ヽ(´∀｀)９ !! 　

協力お願い

当方、署名TVにて表現規制反対の署名を行っているものです。

もしよろしければ署名にご参加いただけないでしょうか。
ご参加いただけなくとも、お知り合いの方に呼びかけてみては
いただけないでしょうか。
ご協力を願いいたします。

突然の無礼なお願いですがご容赦ください。

「架空創作表現規制禁止の法制化を求める署名 」
http://www.shomei.tv/project-1025.html